節約×米国株投資=セミリタイア

節約と米国株への投資でセミリタイアを目指すブログ

2019年6月の資産額

 

2017年から投資を始めた30代の経済的自由太郎です。

今回は6月時点での経済的自由太郎の資産額とポートフォリオを公表します。

1.各ETFの評価額と資産額とポートフォリオ 

f:id:financial_independence00:20190704212642p:plain

 

f:id:financial_independence00:20190704212647p:plain

2019年6月のポートフォリオ

5月に11万入金した分+α上がっている形です。

ちなみに2019年6月17日時点の資産額です。

VOOのチャートを見てみましょう

f:id:financial_independence00:20190704212624p:plain

VOOの1ヶ月のチャート

ジワジワ下げて、6/3を境に上昇し始めました。

チャート上は上がっているのですが、実際の資産額はそれに応じては上がっていません。

なぜかというと円高ですね。

5/17時点で1ドル=109.69円でしたが、6/17時点では108.64円でした。

株価上昇分が円高でちょうど相殺された形です。

まだ資産額の30%に満たないので、今月購入したのはSPXL約10万円分です。

f:id:financial_independence00:20190704212620p:plain

SPXL購入画面

 

2.資産額推移

経済的自由太郎の投資パフォーマンスを比較するために、現金積立とVOOを比較対象として載せたいと思います。

結果は下図です。

f:id:financial_independence00:20190704212637p:plain

資産額推移

今月の資産の増価額はわずかに経済的自由太郎の勝利でした。

経済的自由太郎:+126,294円

現金積立:+110,711円

S&P500(VOO):+111,175円

VOOも現金積立にわずかながら勝利しています。

ただし、トータル成績は経済的自由太郎のボロ負けです。

さすがに一回下がると元に戻るのには時間がかかりますね。

円高が進んでいるのも資産増加を抑えています。

6月に分配金を受け取っているので、多少差が縮まると思います。

反映されるのは8月ですけどね。

 

3.買い付けルールのおさらいと変更について

・基本的には毎月10万円+3ヶ月に1回の分配金+年2回のボーナス30万円を通常NISAで買い付け

 ・副業の収入が入るようになれば、また金額を変更する予定ですが、しばらくは10万円とさせてください。
・通常NISAの枠を超えた場合は買い付けに手数料がかかるので、2〜3ヶ月に一回の買い付けに変更するなど臨機応変に対応させてください。

・買い付けタイミングは給料が振り込まれる毎月15日以降から25日の間で時間がある時に行います。

・最終的にはSPXL30%、楽天VTI40%、HDV15%、VHT15%と管理を楽にする予定です。

→HDVとVHTの部分は検討中

・悩んでいるのはVHT一本にするか、HDVをVDCにするかです。

・管理をするにはVHT一本の方が楽だし、市場平均を超えられる可能性があるので、いいと思っているのですが、ちょっと悩み中です。

・ひとまずSPXL30%に到達するまでSPXLを購入し、その後は記載した配分から遠いものを買い付けていくのをルールとしています。

・(1)比較対象のVOOは円換算後の騰落率とします。

 (いわゆる為替ヘッジなしです)

 

初心者の方は励みにしてください。投資の先輩方は温かく見守って頂けると幸いです。

 

がんばっていきましょう。

 

ポチしてもらえると非常に励みになります。 よろしくお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村