【口座開設無料】楽天証券の魅力を紹介【ポイントザクザク】
今の現役世代は、老後資金に最低2,000万円以上必要だと言われていますね。
私たち現役世代は、投資という手段を取らないと中々増えない世代です。
投資を行うには、証券会社の口座を開設する必要がありますが、証券会社っていろいろあって困りますよね。
結婚してから家計管理をすることになって、約4年で200→1,500万円まで増やすことに成功した経済的自由太郎が、おすすめする証券会社は楽天証券かSBI証券です。
2つのうち、この記事では、楽天証券の基本情報からその魅力まで具体的にわかりやすく紹介していきます。
この記事を読むことで楽天証券の魅力を知ることができ、楽天証券の口座開設の後押しができると思います。
楽天証券とは?
楽天証券は、楽天グループのネット証券会社です。
主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券)の中で、2019年・2020年と新規口座開設数No.1と非常に勢いのある証券会社です。
取り扱っている金融商品は以下のようなものがあります。
取り扱い金融商品 | サービス |
---|---|
国内株式 | 現物取引 信用取引 国内ETF/ETN/REIT IPO/PO 株主優待/配当金 |
外国株式 | 米国株式 海外ETF 中国株式 アセアン株式 |
投資信託 | ロボアドバイザー(楽ラップ) 楽天カード決済 投信スーパーサーチ |
NISA・つみたてNISA | 一般NISA つみたてNISA ジュニアNISA |
FX | はじめてのFX FXデモ取引 楽天MT4 |
CFD | はじめてのCFD 取引をはじめるには |
バイナリーオプション らくオプ | はじめてのバイナリー 取引をはじめるには バイナリーデモ取引 |
確定拠出年金 iDeCo(イデコ) | 取扱商品一覧 節税シミュレーション |
その他 | 債券 先物・オプション 金・プラチナ クラウドファンディング(提携サービス) |
非常に多くの金融商品を取り扱っているのがわかります。
楽天証券の魅力
楽天証券の魅力はその利用の仕方によって、大きく2つに分かれます。
初心者 or 投資信託をメインに購入予定の方向けの魅力が下記です。
- 楽天カードで積立投資ができ、楽天ポイントが1%もらえる
- 楽天ポイントで投資ができる
- 楽天銀行との連携で、ポイントがもらえたり、普通預金の金利が5倍になる
次に国内・海外個別株購入のようなデイトレやスイングトレード予定の方向けの魅力が下記です。
- 手数料が安い
- MARKET SPEEDという使いやすく便利なツールが無料で利用可能
- 日経テレコン(楽天証券版)を無料で読める
それぞれについて具体的に紹介していきます。
楽天カードで積立投資ができ、楽天ポイントが1%もらえる
楽天カードで積立投資ができ、積立金額の1%のポイントをゲットできます。
対象は投資信託の積立のみですが、非常に強力です。
最大で月50,000円分なので、毎月最大500ポイントゲットできます。
このポイントは通常ポイントなので、投資信託の買付にも使えますし、普通のお店でも使えます。
投資を行っている方が投資信託を積立設定するだけで、毎月自動で500ポイント入ってくるのは、非常にお得ですね。
他の証券会社だとtsumiki証券 × エポスカードでエポスポイントがもらえます。
また、SBI証券 × 三井住友カードでVポイントがもらえるようになります(2021年6月30日から)。
ただし、まだ還元率は最大0.5%と楽天カードに比べて低いので、経済的自由太郎としては今後の還元率upに期待しています。
現時点では、楽天証券 × 楽天カードが秀でていると言っていいでしょう。
楽天ポイントで投資ができる
楽天市場や楽天カードで貯めた楽天ポイントで投資信託や国内株式を購入することができます。
ここで使えるポイントは通常ポイントですが、楽天ポイントって結構使わずに余っていることって結構あると思います。
そんな時は投資信託を購入しておくことで、平均的に見れば年に5〜7%ずつ増えていきます。
しかも現金を使っているわけではなく、還元されたポイントによる投資なので、最悪少なくなっても痛みが小さいです。
よって、特に投資を始めてみたいけど、値動きとか不安だと思う方にもぜひやってみてもらって、投資が怖いものだというのを払拭してもらいたいですね。
楽天銀行との連携で、普通預金の金利が5倍になったり、ポイントがもらえる
楽天銀行と連携させることで、いろいろな特典が得られます。
具体的には、下のような特典です。
- 普通預金の金利が5倍の年0.1%にup
- 楽天ポイントがもらえる(ハッピープログラム)
- 楽天証券口座への自動入出金(スイープ)サービス
- 投資あんしんサービス
特に素晴らしいメリットは、1と2で誰でも恩恵にあやかれます。
1.普通預金の金利が5倍の年0.1%にup
普通預金は定期預金と異なり、期間拘束のない自由に入金・出金できる口座です。
大手の三菱UFJ、三井住友、みずほ、ゆうちょは、普通預金で年0.001%、定期預金でも0.002%です。
普通預金だと100倍、定期預金と比べても50倍金利が高いです。
100万の0.1%だと年1,000円(税引き後約796円)と普通預金にしては破格の利率です。
口座に入れてある金額 | 楽天証券(マネーブリッジ) 税引前 |
大手銀行(三菱UFJ/三井住友/みずほ/ゆうちょ) 税引前 |
---|---|---|
50万円 | 年500円 | 年5円 |
100万円 | 年1,000円 | 年10円 |
200万円 | 年2,000円 | 年20円 |
500万円 | 年5,000円 | 年50円 |
特に生活防衛資金の預け先としてぴったりです。
2.楽天ポイントがもらえる(ハッピープログラム)
楽天銀行と連携させ、マネーブリッジの申し込みとハッピープログラムのエントリーで、様々な金融商品の購入や残高に応じて、ポイントがもらえます。
特に素晴らしいのは、投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイントもらえる点です。
残高が100万円なら月40ポイント、1,000万円なら月400ポイントが何もしなくても入ってくるんですよ。
もちろんこれだけで暮らしていくには難しいですが、不労所得です。
楽天カード積立と合わせると1,000万円を運用中であれば、毎月900ポイント入ってきます。
一回設定すれば、後は何もせずにちょっとリッチなランチを食べられるのすごくないですか?
その他の金融商品については、下記表を参照してください。
対象商品 | 獲得ポイント | 取引件数 |
---|---|---|
国内株式(現物買・現物売) | 手数料100円ごとに1ポイント | 手数料4,000円ごとに1件に換算 |
国内株式(信用新規、返済) | 手数料100円ごとに1ポイント | 手数料4,000円ごとに1件に換算 |
外国株式 | 手数料100円ごとに1ポイント | 手数料4,000円ごとに1件に換算 |
個人向け国債 | 買付金額3万円ごとに1ポイント | 買付金額100万円ごとに1件に換算 |
楽天FX | 10枚(10万通貨)ごとに1ポイント | 100枚(100万通貨)ごとに1件に換算 |
日経225先物取引(ラージ) | 手数料100円ごとに1ポイント | 手数料4,000円ごとに1件に換算 |
日経225先物取引(ミニ) | 手数料100円ごとに1ポイント | 手数料4,000円ごとに1件に換算 |
日経225オプション | 手数料100円ごとに1ポイント | 手数料4,000円ごとに1件に換算 |
3.楽天証券口座への自動入出金(スイープ)サービス
楽天証券で金融商品を購入する際に、証券口座にある資金が足りない場合に自動的に楽天銀行から入金して、買付できます。
また、証券口座にある使っていない資金を自動的に楽天銀行に出金して、上で説明した優遇金利を得られます。
メリットは、資金移動の手間をかけずに買ったり、優遇金利を得られたりする点です。
投資信託の自動積立で、クレカ上限額以上に月に積立を行え、給料口座にしている場合はほぼ自動で手間をかけず、資産額が増額していき、優遇金利も得られるのがいいですね。
4.投資あんしんサービス
こちらについては、信用取引口座を持っている方向けです。
預り金が不足したなどの場合に自動的に楽天銀行から楽天証券に振替が行われます。
手数料が安い
国内・海外株の売買に手数料がとられますが、この手数料が業界最安レベルです。
口座開設数の多い5社を選んで、国内株と米国株の売買手数料を比較しました。
金融商品 | 楽天証券 | SBI証券 | 野村證券 | SMBC日興証券 | 大和証券 |
---|---|---|---|---|---|
国内株式(現物取引) | 55円〜 | 55円〜 | 152円〜 | 137円〜 | 1,100円〜 |
米国株式 | 約定(購入)金額の0.495%(最大22ドル=2500円程度) | 約定金額の0.495%(最大22ドル=2500円程度) | 2389円(20万未満の取引)〜251,429円(5,000万円以上) | 現地手数料+国内取次手数料+諸費用 現地手数料:0.2% 国内取次手数料:1.625%(100万未満の取引)〜1,138,500円(5億円以上) |
現地手数料+国内取次手数料+諸費用 現地手数料:時価 国内取次手数料:0.99%(100万未満の取引)〜0.33% + 135,300円(1億円以上) |
業界最安レベルというのがわかると思います。
MARKETSPEEDという使いやすく便利なツールが無料で利用可能
国内株式・米国株式・為替・日経225先物・オプション・海外先物を取引できるオリジナルのツールです。
大きく6つの機能があります。
- 20種類以上の分析チャート
- リアルタイムランキング(値上がり率や出来高など)
- 充実したニュースをリアルタイムでお届け(日経テレコンなど)
- ドラッグ&ドロップで注文できるアプリ「武蔵」
- ワンクリックで発注できる「エクスプレス注文」
- 小数点以下の株価を見やすくする「武蔵まとめ版」
どれもデイトレードやスイングトレードには欠かせない機能です。
今までに30万人以上が使用してきた実績があります。
日経テレコン(楽天証券版)を無料で読める
先ほども紹介しましたが、日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービス「日経テレコン(楽天証券版)」を無料でご利用できます。
日経テレコン(楽天証券版)では、下記サービスが提供されています。
- 「日本経済新聞(朝刊・夕刊)」「日経産業新聞」「日経MJ」などの過去3日分の閲覧
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
デイトレードやスイングトレードには経済動向の把握が不可欠です。
現在は国内外の約1万1千社、50万人のビジネスパーソンが日々利用しています。
日経テレコンを利用して、経済動向などの必要な情報を無料で手に入れられるのは非常にいいですね。
楽天証券のデメリット
今は魅力ばかりをお話ししてきましたが、もちろんデメリットがあります。
- 為替手数料が少し高い
- 外国株の取り扱いが他の証券会社より少ない
為替手数料が少し高い
楽天証券では、為替手数料(スプレッド)が1ドル0.25円(25銭)かかります。
証券会社の最大手であるSBI証券の場合、SBI証券内でドルに交換すると同様に1ドル0.25円です。
しかし、住信SBIネット銀行の外貨普通預金を経由すると、1ドル0.04円、同行の外貨積立を利用すると1ドル0.02円と1/6〜1/12以下となります。
1回あたりは大したことなく見えますが、長期投資が基本となりますから、トータルでは結構差がつきます。
具体的には、20年間で月5万円積み立てた場合、1ドル0.02円とは24,521円、1ドル0.04円とは22,882円に差がつきます。
メインの投資を投資信託や国内株式の取引にする方はあまり関係がありませんが、米国株や米国ETFの購入を考えている方は、注意が必要です。
外国株の取り扱いが他の証券会社より少ない
楽天証券では、外国株の取り扱いが6ヶ国(米国、中国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)だけですが、SBI証券では9ヶ国と選べる国が多いです。
とはいえ、基本的には投資を趣味にする人でない限り、投資信託、日本株式、米国株式(ETF)の購入で十分ですので、特に問題ないと思います。
こんな人におすすめ
では、今までの魅力とデメリットを踏まえて、楽天証券の口座を開設したほうがいい方をまとめます。
- 初めて証券会社を開く方
- 楽天市場を利用している方
- 楽天カードをお持ちの方
- 楽天銀行に口座をお持ちの方
初めて証券会社を開設する方
初めて証券会社を開設する方にオススメです。
なぜかというと「つみたてNISA × 楽天カード × 楽天証券」が株式投資初心者にとって、損をする可能性がとても少ない資産形成方法だからです。
初めて証券会社を開設する方は株式投資初心者の方がほとんどでしょう。
株式投資初心者の方が、まず行うべきはつみたてNISAだと思っています。
月に33,333円までですが、税制メリットが大きいです。
株式投資は利益に対して20.315%の税金がかかりますが、つみたてNISAを利用すると、税金がかからなくなります。
選べる金融商品もほとんどが良質な投資信託ですから、初心者はつみたてNISA × 投資信託の枠を埋めてから、他の投資に移ったほうがいいです。
これは初心者だけでなく、ほとんどの方がそうだとは思いますが。
加えて、楽天カードで積立設定してあげると、ポイントがつきます。
つみたてNISA上限の月33,333円を積み立てると月333ポイントです。
資産形成をしていく上で333ポイントは後々効いてきますよ。
口座開設自体は無料ですので、是非開設したほうがいいと思います。
楽天市場を利用している方
楽天市場を利用している方にもオススメです。
理由は、楽天ポイントで500ポイント投資すれば、楽天市場でのお買い物がお得になるためです。
楽天は、自分の作っているサービスを利用してもらうために、利用すると楽天市場の還元率を上げてくれるいわゆるスーパーポイントアッププログラム(SPU)というものを提供しています。
いわゆる楽天経済圏と言われているものです。
楽天証券も対象に入っており、月に投資信託を500ポイント購入するだけで、還元率が1%アップします。
投資信託でポイントを増やしながら、還元率を上げられるってすごくないですか?
以上より、楽天市場を利用している方にもオススメです。
おまけ:SPUについて
楽天証券でポイント利用すると楽天市場でお得になる理由が楽天が提供しているSPU(スーパーポイントアップ)の対象サービスだからです。
楽天証券以外には、下のようなサービスが対象となっており、最大で15.5倍まで楽天市場での買い物の還元率を上げる事ができます!
対象サービス | 倍率 | 達成条件 |
---|---|---|
楽天モバイル | +1倍(+1.0%) | 対象サービスをご契約 |
楽天モバイルキャリア決済 | +0.5倍(+0.5%) | 月に2,000円以上の料金をお支払い |
楽天ひかり | +1倍(+1.0%) | 対象サービスをご契約 |
楽天カード | +2倍(+2.0%) | 楽天カード(種類を問わず)を利用して楽天市場でお買い物 |
楽天プレミアムカード | +2倍(+2.0%) | 楽天カード(プレミアム)を利用して楽天市場でお買い物 |
楽天銀行+楽天カード | +1倍(+1.0%) | 楽天銀行の口座から楽天カードご利用分を引き落とし |
楽天の保険+楽天カード | +1倍(+1.0%) | 「楽天の保険」の保険料を楽天カードでお支払い |
楽天でんき | +0.5倍(+0.5%) | ご加入&ご利用 |
楽天証券 | +1倍(+1.0%) | 月1回500円以上のポイント投資(投資信託) |
楽天トラベル | +1倍(+1.0%) | 対象サービスを月1回5,000円以上ご予約し、対象期間のご利用 |
楽天市場アプリ | +0.5倍(+0.5%) | 楽天市場アプリでのお買い物 |
楽天ブックス | +0.5倍(+0.5%) | 月1回1注文1,000円以上お買い物 |
楽天kobo | +0.5倍(+0.5%) | 電子書籍を月1回1注文1,000円以上お買い物 |
楽天pasha | +0.5倍(+0.5%) | トクダネ対象商品の購入&レシート申請で、合計100ポイント以上の獲得 |
Rakuten Fashionアプリ | +0.5倍(+0.5%) | Rakuten FashionアプリでRakuten Fashion商品を月1回以上お買い物 |
楽天ビューティー | +1倍(+1.0%) | 月1回3,000円以上のご利用 |
楽天カードをお持ちの方
楽天カードをお持ちの方もオススメです。
なぜなら、楽天カードで投資信託を積立投資でき、ポイントが1%入ってくるためです(上限5万円まで)。
楽天証券のメリットの大半はここに集約されているのではないかと思うくらいに素晴らしいサービスです。
無条件で、1%の利益を上げられるのは、かなり大きいです。
投資信託をメインで考えている方は絶対に楽天証券 × 楽天カード × つみたてNISAを利用したほうがいいです。
というか利用しないと損しているといってもいいです。
楽天カードをお持ちで投資に興味がある方はぜひ楽天証券の口座開設をしましょう。
楽天銀行に口座をお持ちの方
楽天銀行に口座をお持ちの方もオススメです。
理由は、楽天証券と連携するだけで、普通預金金利が5倍になるためです。
投資を行うにしても、余剰資金で行うのが基本ですので、生活防衛資金と呼ばれる現金を用意しておくのが投資を行う際の大前提です。
急にお金が必要になった時に、すぐに引き出せる必要がありますから、普通預金で預けておくのが基本です。
この普通預金の金利が高くなるのは単純に嬉しいですね。
大手が0.001%に対し、100倍の0.1%になりますから、楽天証券と連携しない理由がないです。
よって、楽天銀行に口座をお持ちの方もオススメです。
楽天証券の評判・口コミ
楽天証券の評判・口コミをまとめます。
- レイアウトが見やすい
- 手数料が安く、株主優待目的の人にオススメ
- 初心者に始めやすい証券会社
- クレジットカード払いでポイントを貯められるので、お得
- 楽天ユーザー、つみたてNISAなら楽天証券一択
- サポートの対応が悪い
- IPO件数が少ない
※IPO・・・Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。
具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることです。(引用:やさしいIPO株のはじめ方)
今まで、魅力で書いてきたことに加え、証券会社ホームページのレイアウトが見やすい株主優待目的の方にオススメというのもあるようですね。
逆に悪い点は、IPO件数が少ないというのはごく一部の方ですので、そこまで気にしなくてもいいかなと思います。
サポートの対応が悪いは少し気になりますが、デイトレードを行う方でない限りサポートに連絡することはそうそうないと思います。
実際、4年投資を行っていて、米国ETFと投資信託を定期買付していますが、一回もサポートに連絡したことはありません。
過剰に気にしすぎることはないでしょう。
楽天証券に関するQ&A
楽天証券に関するよくある質問についてまとめました。
Q.安全性はどうですか?
A.お客様のプライバシーや財産に関する通信を、暗号化によって大切にお守りしております。
「注文」に関するページおよび「資産状況」に関するページ等、お客様のプライバシーや財産に関わる重要な情報のやり取りをするページは、SSLという暗号化のプロトコル(通信規約)を使用して接続されます。
Q.楽天証券が扱っている金融商品はどういったものがありますか?
A.国内株式、投資信託、楽ラップ(ロボアド)、FX、金・プラチナ、外貨建MMF、外国株式、債券があります。
もちろん、NISAやつみたてNISAにも対応した商品をご用意しております。
Q.主な金融商品の手数料をおしえてください。
A.国内株の現物と信用取引の手数料は下の表です。
米国株の売買手数料は0.495%(税込、最大22ドル)です。
投資信託の売買手数料は無料です(2600本以上の投資信託)。
口座開設の流れ
口座開設申し込み
楽天証券ホームページ内の「口座開設」ボタンを押します。
入力したメールアドレス宛に記載されたURLより申し込みを続けます。
本人確認書類の選択・提出
提出する本人確認書類をアップロードします。
運転免許証と個人ナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンで本人確認ができ、口座開設スピードが早い(最短で翌営業日)のでオススメです。
本人情報の入力
氏名や住所などの本人情報を入力します。
「スマホで本人確認」をされた場合、ログインパスワードの登録があります。
登録したパスワードは忘れないように注意しましょう。
ログインIDの受け取り(メール)
楽天証券での審査完了後、ログイン用のIDが送付されます。
「スマホで本人確認」をされた場合、ログインIDがメールで送付されます。
初期設定(マイナンバーの提出)
楽天証券ホームページ内の「ログイン」ボタンよりID/パスワードを入力してログインします。
ログイン後、取引をはじめる際に必要な暗証番号、ご勤務先情報などの初期設定をします。
初期設定は通常、5分程度で完了します。
これで取引がスタートできます。
ただし、口座開設時に個人番号カードを提出された方以外は、マイナンバーの登録を行ったのちに取引開始となります。
楽天証券の魅力まとめ
最後に楽天証券の魅力について、箇条書きでまとめます。
- 楽天カードで積立投資ができ、楽天ポイントが1%もらえる→つみたてNISAとの相性抜群!
- 楽天ポイントで投資ができる→500ポイント以上の購入で楽天市場の還元率1%アップ!
- 楽天銀行との連携で、ポイントがもらえたり、普通預金の金利が10倍になる→大手銀行の100倍!
- 手数料が安い→株主優待目当ての方にもオススメ!
- 日経テレコン(楽天証券版)を無料で読める→経済情報を確認できる!
- marketspeedという使いやすく便利なツールが無料で利用可能→取引が捗る!
投資を行うことは人生をより豊かにするために重要な手段だと思っています。
経済的自由太郎は投資を始めたことにより、30代ですが、人生の選択肢が増えたように思います。
そんな投資を利用しやすい楽天ポイントを貯めながらできるのは、これ以上ない環境です。
投資を行うことで、老後資金を問題なく貯められたり、上手くいけばセミリタイアだってできます。
その一歩として、楽天証券は非常にいいと思います。
口座開設は無料ですので、ぜひお気軽にお申し込みください。