節約×米国株投資=セミリタイア

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2019年5月の資産額

2017年から投資を始めた30代の経済的自由太郎です。

今回は5月時点での経済的自由太郎の資産額とポートフォリオを公表します。

1.各ETFの評価額と資産額とポートフォリオ 

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ETFの評価額と合計資産額

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2019年5月ポートフォリオ

なんと4月に11万入金したにも関わらず、資産額は減りました。

ちなみに2019年5月17日時点の資産額です。

VOOのチャートを見てみましょう

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VOOの1ヶ月チャート

5/7からジワジワ下げていますね。

SPXLがこの3倍下がるので、資産額を減らす要因となりました。

SPXLのリスクがマイナス方向に触れた例ですね。

米中貿易摩擦の影響がモロに効いてしまいました。

米中貿易摩擦を警戒して、米国ブロガーも売却した人がいるようです。

経済的自由太郎も資産額が下がるのは悲しい事ですが、今が資産額のゴールではないので、淡々と積み増していこうと思います。

まだ資産額の30%に満たないので、今月購入したのはSPXL11万円分です。

 

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SPXL購入画面

2.資産額推移

経済的自由太郎の投資パフォーマンスを比較するために、現金積立とVOOを比較対象として載せたいと思います。

結果は下図です。

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資産額推移

今月は経済的自由太郎の完敗です。

現金積立とVOOは資産額が上がっているのに対し、下がっているのは救いようがないですね。

これくらいのマイナスに耐えられないようなら、投資はしない方がいいでしょう。

というより日々や月々の資産額減少などは慣れるべきです。

3.買い付けルールのおさらいと変更について

・基本的には毎月11万円+3ヶ月に1回の分配金+年2回のボーナス30万円を通常NISAで買い付け

→しばらく毎月10万円に変更します。

・理由は働き方改革で残業代が減り、捻出するのが困難になったためです。

・副業の収入が入るようになれば、また金額を変更する予定ですが、しばらくは10万円とさせてください。
・通常NISAの枠を超えた場合は買い付けに手数料がかかるので、2〜3ヶ月に一回の買い付けに変更するなど臨機応変に対応させてください。

・買い付けタイミングは給料が振り込まれる毎月15日以降から25日の間で時間がある時に行います。

・最終的にはSPXL30%、VOOorS&P連動投資信託40%、HDV15%、VHT15%と管理を楽にする予定です。

→(1)HDVとVHTの部分は要検討とさせてください。

・悩んでいるのはVHT一本にするか、HDVVDCにするかです。

・管理をするにはVHT一本の方が楽だし、市場平均を超えられる可能性があるので、いいと思っているのですが、ちょっと悩み中です。

・ひとまずSPXL30%に到達するまでSPXLを購入し、その後は記載した配分から遠いものを買い付けていくのをルールとしています。

→(2)VOOorS&P連動投資信託部分は楽天VTIの購入とします。

 

初心者の方は励みにしてください。投資の先輩方は温かく見守って頂けると幸いです。

 

がんばっていきましょう。

 

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