とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話のあらすじ・感想|ネタバレ注意
経済的自由太郎(@KRHBm9tMvIlF6He)です。
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今期アニメの目玉である、とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話を視聴しましたので、あらすじと感想を書きます。
完全にネタバレしていますので、見て下さる方は注意してください。
第1話のあらすじと感想は下のリンクからどうぞ。
関連記事|とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話のあらすじ・感想|ネタバレ注意
- 1.とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話の導入部あらすじ
- 2.とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話のAパートあらすじ
- 3.とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話のBパートあらすじ
- 4.とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話の感想
1.とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話の導入部あらすじ
固法先輩と黒子の話から始まります。
怪我した状態でもジャッジメントの仕事ができるように特殊な車椅子を届けに来た固法先輩。
怪我の状態を能力で見て、無理しなくてもいいのにと言いますが、黒子曰くこれは初春のためであるとの事。
初春が案内した先の戦闘でこの怪我を負ってしまったので、責任を少しでも感じないように早く復帰しなければという思いを黒子は話します。
固法先輩はそれを聞いて、「似た者同士ね」と言います。
とうとう大覇星祭のスタート、選手宣誓の場面。
選ばれた食蜂と軍覇が話を始めますが、軍覇はセリフを覚えられず、根性を連呼しながら独自のセリフを発します。
結局、軍覇に全て持って行かれた食蜂。
がっくりした食蜂を写した後、OPに入ります。
やはり第1話でのEDがOPに来ています。
関連記事|とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話のあらすじ・感想|ネタバレ注意
2.とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話のAパートあらすじ
大覇星祭とは、7日続く能力の使用を認められた「体育祭」で、風景が全世界に発信されるのと、普段学園都市に入ることができない外部の人間が入ることができる貴重なイベントです。
佐天は能力がぶつかり合うことで、シャドウメタルと呼ばれる非常に貴重な金属が発生するという都市伝説を話します。
黒子が佐天に「都市伝説など・・・」と説教をしていると、美琴と金剛の参加する二人三脚がスタートする様子がテレビに。
スタートと同時に包帯で縛られる美琴と金剛(と能力を使用したコンビ以外の参加者)。
しかし、独走状態のコンビは、行った先の別コンビが仕掛けておいたハムスターに下着を取られ、その場にしゃがみこみます。
美琴たちにもハムスターが襲いかかろうとしますが、美琴は電磁波を常に発しているため、動物が近寄れません。
ハムスターももちろん同様で、ハムスターが戸惑って近づけなくなっている姿に美琴は落ち込み、しゃがみこみます。
場面は変わって、食蜂へ。
みんなが青春していることをバカにしながら、私はメンタルアウトで審判やライバルを操って勝つと言います。
そんな時、固法先輩がやって来て、食蜂の能力使用に重要な、リモコンが入ったカバンを競技に関係ないものは預かるということで気づかず持っていってしまいます。
どうする?食蜂!
3.とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話のBパートあらすじ
二人三脚の終盤。
トップの男性コンビは最終コーナーの道路をスケートのように滑る仕様に変更して、他コンビのゴールを阻止しようとしますが、美琴たちは磁力で持ちこたえます。
さらに男子コンビは自分たちの靴を滑らせる+ロケットのように火をふく能力を使ってラストスパートを試みますが、その火がスタート時に使われた包帯に燃え移り、暴走してコースアウト。
観戦していた少女に突っ込みそうになりますが、美琴の磁力と金剛の超能力「エアロハンド」で、救出。
実は美琴は初めの包帯で縛られた際に、他コンビに砂鉄を混ぜておき、先にゴールされそうになったら、動きを止める予定だったとのこと。
今回の救出はそれを利用したみたいですが、男子コンビにお嬢様なのに抜け目ないなと賞賛されながら、美琴たちは堂々1位でフィニッシュ。
それを見ていた佐天たちはさすがですねと言います。
そんな時、後ろで最新型の携帯に戸惑う少女。
佐天が使い方を教えてあげ、少女の顔を見ると、佐天はどっかで会ったことあるのではないかと思いました。
尋ねてみますが、少女は会ったことないと言います(ホントは会っているはず)。
この少女はアステカから来た少女みたいです。
暗部「メンバー」に所属しているようで、今後暗躍しそうです(てゆーかする)。
場面は変わって御坂妹。
学校に通っていない御坂妹は、大覇星祭を見に来たものの、参加はできず。
仕方ないので、帰ろうとします。
場面は変わって美琴たち。
二人三脚の結果をさすがだと佐天たちはいい、その前の種目でも足が速くすごいですねという話をしていると、美琴のママである美鈴が通りかかります。
美鈴の若々しさに、びっくりする佐天たち。
美鈴と佐天・初春が橋をしている中、美琴は汚れた服を変えたいけど、黒子がいなく(テレポートを利用しようとした)、次競技までの時間もないため、諦めようとします。
その時につい「あのバカ(上条のこと)との勝負・・・」と口にします。
実は「とある魔術の禁書目録」の主人公である上条と美琴は負けた方が勝った方のいうことをきくという勝負をしているのでした。
美鈴は「あのバカ」にピンと来たのか美琴に問いただしたり、佐天たちにどういう人なのか聞きます。
すると美鈴は、上条と会ったことがあったので、「ああ、途中で会ったあの子ね」と気づきます。
みんな美琴が上条のことを気にしていることはわかっているのです。(まだこの時点では美琴自身は自分の恋愛感情に気づいてはいないようですが)
場面は変わって泡浮さんたち。
真のお嬢様だけあって、二人ともケンカもしたことがないのだそう。
大覇星祭の競技している人たちの鬼気迫る表情に、勝ちなどに対する執念が足りないのではと感じる二人でした。
場面は変わって帰ろうとしていた御坂妹もなんとなく寂しいのか、結局大覇星祭を観戦しようとします。
すると、泡浮さんたちに美琴と間違えられ、なんと競技に参加することに!?
参加する競技の中に暗部「メンバー」の一員である馬場がいて、美琴を無力化しようと試みている模様。
果たして、どうなる?というところで、EDです。
EDは初お披露目の「nameless story」。
こちらもOP同様テンポのいい曲でした。
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合わせてあるアニメ絵は美琴と食蜂をテーマにしたもので、個人的には非常に好きな構成でした。
4.とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話の感想
とうとう大覇星祭が始まりました。
第2話の感想と気になった点を少々。
(1)都市伝説「シャドウメタル」
とある科学の超電磁砲シリーズで出てくる都市伝説はリアルの伝説である可能性が極めて高いです。
脱ぎ女は実際にいましたし(木山春生)。
今回の都市伝説はどういった形で出てくるのか、非常に気になりますね!
(2)カバンを取り上げられた食蜂は能力を使えるのか?
こちらも気になりますね。
能力が使えなかったら、ただの胸が大きく目がしいたけのお嬢様になってしまいます。
てゆーか科学サイドで能力使えなくなったら、競技に出るの厳しすぎますよね・・・
レベル0の人はかなり苦しい戦いをしているのでしょうね。
ちょっとかわいそうになって来ました。
(3)「メンバー」の暗躍
ストーリーにもっとも関係があるのは、この暗部「メンバー」の活躍でしょうね。
佐天と話した少女と馬場くん。
この二人と最後に映った女の子がどういう風にストーリーに絡んでくるのか?
楽しみでしょうがないですね。
早く知りたい!という方は、漫画版を読んでみるといいのではないでしょうか?
下にリンクを貼っておきますので、よろしかったら確認してみてください。
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