とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話のあらすじ・感想|ネタバレ注意
経済的自由太郎(@KRHBm9tMvIlF6He)です。
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今期アニメの目玉である、とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話を視聴しましたので、あらすじと感想を書きます。
完全にネタバレしていますので、見て下さる方は注意してください。
前回までのあらすじと感想は下のリンクからどうぞ。
関連記事|とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話のあらすじ・感想|ネタバレ注意
関連記事|とある科学の超電磁砲T(第3期)第2話のあらすじ・感想|ネタバレ注意
- 1.とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話の導入部あらすじ
- 2.とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話のAパートあらすじ
- 3.とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話のBパートあらすじ
- 4.とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話の感想
1.とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話の導入部あらすじ
美琴と間違えられ、バルーンハンターという競技に出ることになった御坂妹。
バルーンハンターの対戦相手が競技開始と同時に逃げていきます。
作戦が何かありそうなので、スリーマンセルで行動すべきと御坂妹は言いますが、常盤台の仲間たちには聞こえず、追ってしまいます。
しょうがないので、御坂妹も追うことになります。
美琴は会場から御坂妹を見守り、「私の代わりに出るんだから、しっかり暴れなさい」と独り言を放ち、OP曲に入ります。
2.とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話のAパートあらすじ
初春佐天組からスタート。
佐天がジャッジメントの仕事として、街の巡回をしなくていいのか尋ねます。
初春は得意のネットの巡回、つまりサイバー攻撃への防御を行うと言います。
そんな中、中継されるバルーンハンター。
常盤台の対戦相手は、レベル4のテレキネシストに対し、一人が囮、一人が隠れてテレキネシスで油断したところを攻撃します。
常盤台ひとりひとりを徹底的に調べ上げている模様。
蜘蛛が苦手なテレパスの少女に蜘蛛を見せて、テレパス中に絶叫させ、仲間ごと音響で行動させなくしています。
または泥の道を歩いて、汚れたくないお嬢様を別の道に誘導したりしています。
この作戦の主導者は馬場くんの模様。
「綿密な情報収集とそれを有効活用できる指導者で決まる」といきっている馬場くん。
常盤台の対戦相手は、やはりレベル5の美琴が問題だと感じているようですが、バルーンハンターでは、常盤台の連中を全滅させる必要がないので、相手にしなければいいと考えます。
馬場くんの本命は美琴のようで、どうやってみんなを美琴に向かわせるかを考え始めます。
その美琴の代わりに出場している御坂妹は、アクセラレータのレベル6シフト計画で使っていた実験場で相手しており、この地の事はよく知っています。
地の利を生かして、相手を負かしています。
そんな姿を見ていた食蜂。
御坂妹と気づいている?
場面は金后が倒れるところに移ります。
どうやら7人相手に健闘していた様子。
金后は転入生のため、相手チームにデータが少なく、対策できなかったようで、健闘できたみたいですね。
相手チーム唯一のレベル3を金后が想定外に倒したため、相手チームは動揺しています。
動揺を逆手に取り、馬場くんはやはり美琴をやろうと提案します。
でも倒すの無理でしょとチームメンバーは言いますが、「呆れるほど単純な手で彼女はやれる」と自信満々に言い放ち、Aパート終了です。
3.とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話のBパートあらすじ
ひったくり犯をテレポート能力で簡単に捕まえる黒子。
この日まだ美琴を見ていないらしく、機嫌が悪いとの事。
この辺で一番大きいモニターはどこか探しにいきます。
場面は相手チームを追っている御坂妹に移ります。
相手チームのメンバーは囮で、メンバーがたくさんいるところに御坂妹を誘導することに成功しました。
そして、ボールを手に持ったまま御坂妹を攻撃します。
馬場くんの入れ知恵です。
・ボールで風船を割ること
・人間に攻撃する事は許されない
電撃を使ってボールを攻撃しようにも、ボールを手に持ったままだと人間に当たってしまいます。
よって、電撃を防げるというもの。
しかし、アクセラレータとの死闘で触れたら死ぬという大量の経験をしてきた御坂妹には、素人の攻撃をかわすことはわけないこと。
避けながら、相手の風船を割っていきます。
馬場くんは御坂妹が戦闘に集中するところを狙っていたようで、得体のしれない蜂を出現させ、御坂妹を攻撃します。
蜂に気づかず刺された一瞬の停止のタイミングで、風船を割られる御坂妹。
喜ぶ相手チーム。
馬場くんが依頼されていた任務は、「御坂美琴を無力化しろ」だった様子。
無事に任務を終えます。
このタイミングでバルーンハンター終了。
僅差で常盤台は敗れます。
校長と寮長がこれが大覇星祭の意味だと語ります。
敗北から学べることは少なくないと。
勝負より服が汚れるのを防ぐのを優先したことが気になり、トイレ掃除を当番制にしようと寮長が提案します。
御坂妹が美琴に警戒を怠って倒されてしまったことを謝罪する場面に移ります。
しかし、美琴は楽しかったのか尋ね、楽しかったなら問題ないよと励まします。
それに最後の粘りは美琴ではできなかったさすがねと声をかけます。
御坂妹はさすがねという言葉に反応します(感情や顔には出ていませんが、多分嬉しかったのでしょう)。
生徒に配られる屋台のチケットを美琴は御坂妹に渡し、お祭りを楽しんでと話します。
体操服を湾内さんたちに早めに返しておきなさいよと声をかけながら去ります。
場面は美鈴との昼食に移ります。
美鈴は鍋持参でチーズフォンデュを持ってきた様子。
飲み物を美琴は取りに行くと当麻に出会います。
おしっこを漏らしそうだったと当麻は美琴に告げ、美琴もトイレ漏らしそうなんでしょ?と問いかけます。
違う、飲み物を買いに来たと当麻に話すと、当麻は美琴の分も買ってきてくれると言います。
さすが当麻。
ナチュラルに女たらしを発揮します。
近くにいた食蜂はやはりバルーンハンターに出場していたのが御坂妹だったと気づいている様子。
謎の男に監視を強めるように指示出します。
美琴に食蜂が呑気に昼食ですかと話しかけます。
食蜂は午後の競技は能力で全てキャンセルしたとのこと。
そこに飲み物を買い終わった当麻がきて、食蜂をどちら様と尋ねます。
美琴は同級生だと言いますが、当麻は食蜂の巨乳を見て、同級生ねと驚きます。
食蜂は「初めまして、上条さん。・・・・」とぶりっ子っぽく自己紹介します。
誰が友達だと美琴は反論しますが、食蜂はこわーいと言いながら、当麻に近づき、胸を押しつけながら美琴をからかいます。
当麻めがけて電撃を食らわせますが、イマジンブレーカーで打ち消します。
食蜂は美琴に午後の競技私の分もガンバッテーと去ります。
ジャッジメント17支部に場面が移ります。
初春はサーバー攻撃を難なく対処したそうです。
ぼーっとしている佐天に何を考えているのか話しかけると、シャドウメタルのことが気になっているとのこと。
シャドウメタルの情報を一緒に探しますよと初春は佐天に言います。
喜んだ佐天はスカートめくりをしますが、体操服をきているのでパンツは見えません。
場面は何を食べようか考えている御坂妹に移ります。
すると、刺された蜂の効果が出てきたのかその場に倒れ込んでしまいます。
それを見つめる食蜂と謎の男の後ろ姿でEDに移ります。
4.とある科学の超電磁砲T(第3期)第3話の感想
少々感想を述べます。
①馬場くんの仕事
美琴の行動をとめるために蜂を使ったようですが、誰の指示だったのでしょうか?
今の段階では、最後に映った食蜂と謎の男の指示のように思えますが、ミスリードの可能性もあります。
②当麻と食蜂
初めましてと言いながらも上条さんと名前を述べている食蜂。
今回明らかになるかどうかはわかりませんが、少なからず関係があったと推測すべきでしょう。
当麻はインデックスの攻撃で記憶をなくしていますから会っていたとしても、気づかないでしょうが・・・
今回はこの2点が気になったところですね!
次回も楽しみです!
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