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とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話のあらすじ・感想|ネタバレ注意

経済的自由太郎(@KRHBm9tMvIlF6He)です。

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今期アニメの目玉であるとある科学の超電磁砲T(第3期)第1話を視聴しましたので、あらすじと感想を書きます。

完全にネタバレしていますので、見て下さる方は注意してください。

 

とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話のあらすじ・感想のアイキャッチ画像
 

 

1.とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話の導入部あらすじ

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子供たちが壊れたぬいぐるみを直そうとしていました。

そこに通りかかった御坂美琴(以下美琴)が子供たちに使用する超能力を指示して、直すことに成功します。

場面は変わって、運営委員が大覇星祭の選手宣誓にレベル5を使う事を検討していました。

場面が変わって、初春飾利(以下初春)・佐天涙子(以下佐天)組。

初春は、大覇星祭中のジャッジメント業務に不安を抱いている模様です。

「外部がくるので気が抜けない」「自分のミスで何か起こったら・・・」と自信がない様子が映し出されます。

そんな時に、佐天が「うーいーはーるー!」と科学サイドではお決まりのスカートめくりをかまします。

その後に、初春はいつも頑張ってて、みんな認めてくれてるよという言葉で励まします。

そこに美琴が合流し、美琴・佐天・初春で白井黒子(以下黒子)のお見舞いに行き、4人が揃うところで、導入部は終了します。

 

2.とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話のAパートあらすじ

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美琴が大覇星祭の選手宣誓に推薦されたことを3人に話す場面から始まります。

もちろんみんなは「お似合いだ」「ぜひやってほしい」「応援します」と言いますが、美琴はあまり乗り気でない様子です。

話は変わって、入院している黒子ですが、怪我のため(大覇星祭は結標淡希との戦闘後の話)、競技には出れないが、開会式やジャッジメントの仕事は行うと言います。

帰り道に「黒子は表面上元気に見せていたが、から元気だ」と佐天が指摘し、みんなその指摘にうなづきます。

黒子の空元気を見て、初春はジャッジメントの業務をがんばろうと決意しました。

場面と日付が変わって、常盤台中学。

美琴は大覇星祭で黒子とペア競技をでる予定だったが、黒子が出れなくなったため、代役として金剛光子(以下金剛)と行うことに決定した事を金剛たちから聞きます。

代役は黒子がお願いしたとのことでした。

なんだかんだ言って仲がいい黒子と金剛でした。

場面は変わって、学園都市に7人しかいない超能力者レベル5の第5位「心理掌握(メンタルアウト)」食蜂操祈(以下食蜂)と美琴の話に入ります。
美琴に選手宣誓に選ばれた人が校則違反はいけないよーと挑発しながら食蜂が絡んできます。
レベル5である食蜂にも選手宣誓オファーはきていたはずですが、食蜂は表面上めんどくさいと言っています。

すると、おそらく「選手宣誓は私がやります」と美琴に言わせようとしたのか、美琴にメンタルアウトを使いますが、電磁バリアで打ち消されます。

そこで、周りの生徒にメンタルアウトを使い、「選手宣誓には御坂さんがふさわしいと思います」と言わせます。

美琴は「私に難癖つけるためだけに周りの生徒にメンタルアウトを使うのはおかしい」と非難しますが、食蜂は気にせずにこれが私だからと言います。

美琴は「あんたが私のこと嫌いなのはわかっているから、あんまり絡まないで」と言いながら、その場から立ち去ります。

対し、食蜂は「ただ嫌いなだけじゃないかも」と含みのある言葉を美琴に聞こえないように発します。

 

3.とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話のBパートあらすじ

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レベル5の第4位「原子崩し(メルトダウナー)」麦野沈利(以下麦野)へのオファーから場面が始まります。

麦野は自分は暗部の人間で、表で顔が割れると動きにくくなるから出ないと言います。

エージェントは「顔だけはいいんだから出れば?」と言いますが、麦野はさらにキレて、交渉決裂です。

場面は変わって、廃墟のビル。

レベル5の第2位「未元物質(ダークマター)」垣根帝督(以下垣根)へのオファー後の場面です。

垣根へもオファーが届きますが、麦野同様に暗部の人間だから出ないと主張します。

「それに大覇星祭はお子様向けのイベントだろ」と垣根は言います。

それに対し、「エージェント垣根の能力がお子様向けのビジュアルじゃないかw」とおちょくります(天使の羽みたいなのを使う能力なので)。

すると、垣根がキレてビルやパソコンを破壊した結果、廃墟となってしまったようです。

場面は変わって、レベル5の第1位「一方通行(アクセラレータ)」へのオファー場面です。

話も聞かずにネゴシエーターに瀕死の重傷を追わせます。

ラストオーダーのお守りがあるので、忙しそうです。

場面は変わって、運営委員。

暗部連中にはみんな断られ、そんなに選手宣誓が不快なのか?と不思議になりながらも候補を絞っていきます。

第6位は大人の都合で出れませんから、残る候補は3人。

「美琴」「食蜂」「第7位の削板軍覇(以下軍覇)」です。

場面は変わって、美琴と御坂妹のコンビ。

美琴と病院にいるはずの御坂妹が出会います。

御坂妹は、行列ができるケーキ屋の品をゲットするために、病院からきた模様。

御坂妹は美琴のクローンであるため、「世間に姿を見せると迷惑になりますよね・・・」と話をしますが、美琴は「確かに説明は面倒だけど、これから一緒にあんたたちの生きる意味を探すのを手伝うという約束したもんね」と返します。

美琴もケーキをゲットする予定でしたが、整理券がないとゲットできないことにがっくり。

しかし、御坂妹がおまけのケーキをくれ、黒子へのお土産はゲット。

場面は変わって、佐天・初春組。

ステージで応援団が喧嘩をしていました。

ジャッジメントである初春が仲介に入りますが、応援旗で殴られそうになります。

そこで「大事なのは男か女かじゃねぇ!根性だ!」と言いながら、入ってきたのはレベル5第7位の軍覇。

「すごいパーンチ」と言いながら、応援団とステージを吹っ飛ばしてしまいます。
頼まれたら断れない正義の味方みたいな存在である軍覇。

先生が勝手に大覇星祭の選手宣誓を引き受けます。

初春に対して、「あんたの根性は中々だったぜ」と言いながら、立ち去る軍覇。

佐天と初春は応援団を助けるために、柱の下に向かいますが、柱が落ちてきそうになります。

そんな初春たちを助けたのが、レベル5の第3位「超電磁砲(レールガン)」の美琴でした。

通り名の通り、コインを使った超電磁砲で柱を分断します。

見ていた運営委員も納得し、選手宣誓をぜひと思いました。

しかし、同じく見ていた先生が、美琴のトラブル体質で大覇星祭の迷惑になるのではと考え、選手宣誓を辞退することになりました。

場面が変わって、最後に食蜂のもとに選手宣誓の正式オファーが。

美琴にああ言った手前どうするか悩んでいた時に、後ろから謎の男に「出たらいかがですか?その方が動きやすい」と話しかけられます。

この謎の男と食蜂はグルで、謎の男と食蜂は「御坂美琴のクローン・妹達(シスターズ)」について、独自に調べていたようです。

場面は変わって、黒子の入院している病院。

選手宣誓がなくなったことを黒子と佐天に話す美琴。

合わせて、御坂妹からもらったケーキを美琴が渡し、感動する黒子。

しかし、美琴を盗撮した写真集を布団の下に入れているのがバレて、初春が来たと同時にお決まりの電撃を食らって第1話は終了です。

運営委員は「食蜂」と「軍覇」の写真を見て嫌な予感がすると言っていましたが、無事大覇星祭の選手宣誓役も決まりました。

第1話のEDは1クールのOPですが、fripsideの「final phase」。

相変わらずテンポのいい曲でした。

 

4.とある科学の超電磁砲T(第3期)第1話の感想

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とうとう始まりました。とある魔術の禁書目録でも大人気の大覇星祭編です。

第1話の感想と気になった点を少々。

(1)レベル5の第6位の名前「藍花悦」が普通に出ている

(2)レベル5は人格破綻者ばかり

(3)美琴に対しての食蜂の「ただ嫌いなだけじゃないかも」

(4)食蜂の「シスターズ」調査

(1)は、本編である「新約とある魔術の禁書目録(以下新約)」を途中で読むのやめてしまった私にとっては、「え?」となってしまいましたが、「新約12巻」で普通に出ているのだそう。

軽いサプライズに少し興奮しました。

(2)のレベル5は人格破綻者というのはほぼその通りですね。美琴が唯一まともな分類ですが、トラブルに巻き込まれる人物ですからね。

それ以外は一癖も二癖もある粒ぞろいのキャラクターばかりです。

私は科学サイドの物語の方が好きです。

(3)の「ただ嫌いなだけじゃないかも」は、上条絡みの話なのか、大覇星祭編に関わることなのか・・・?とても気になります。

そして、この食蜂と美琴の会話って原作でもありましたっけ・・・?

原作では、図書館で同じような言い合いになってましたが、2期でやったからオリジナルにしたのかな?

原作を読んでいる人も楽しめるのがいいですね。

(4)は今回の大覇星祭のポイントになりそうですね。

次回が楽しみです。

ちなみに今回の内容は、原作では7巻に収録されています。

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