あなたの貯金はいくら?|年齢別平均値と中央値を紹介
2017年から投資している30代の経済的自由太郎です。
「職場の人や友達とお金の話をしないけど、だいたいみんなどれくらいの貯金があるの?」
そんなあなたのために年齢別の貯金平均値と中央値について紹介します。
年齢別の貯金平均値と中央値
いきなり答えからです。
単身世帯と2人以上世帯で分けます。
また、金融資産を保有していない世帯も含んだ結果です。
働き盛り・管理職の40代での貯金平均額は単身世帯で1,177万円、2人以上世帯で942万円です。
思ったよりみんな持っているなと思いましたか?
40代での貯金中央値は単身世帯で500万円、2人以上世帯で550万円です。
こちらの方が現実に近いのかなと思います。
ここから言える事は、下記です。
・2人世帯以上の方が平均的には少ない
→子育てで貯金に手が回っていないと推測
・単身世帯では2人世帯以上より持てる者と持たざる者つまり格差が広がっている
ちなみに経済的自由太郎を含む30代の貯金平均値は単身世帯533万円、2人以上世帯で660万です。
30代の貯金中央値は単身世帯で250万円、2人以上世帯で382万円です。
残念ながら、経済的自由太郎は平均値をギリギリ超えることができませんでした。
来月か再来月くらいには超えると思われますが・・・
米国株上位ブロガーの金融資産額が異常だということが証明できましたね。
もしくは見栄を張っているのか・・・
多分本当だと思うので、みんな相当な節約生活を送っているのでしょう。
あなたはどうでしたか?
こういうブログを調べてきている人は、金融リテラシーが高いことが想定されるので、平均以上には持っていると思います。
もし平均以下の方は・・・もっと頑張る必要がありますね(自分含め)。
あなたが気づいていないだけで、みんなせっせと老後資金や教育資金を貯めていますよ。
でもまだまだ時間をそれなりにかければ平均以上なんて楽勝ですからがんばりましょうね。
ちなみに今後は老後に貯金2,000万円ないと「詰み」ですから、リアルにお金の事を考えてください。
お金で幸せを買えるわけではないと思いますが、生活できるだけのお金がないと幸せにはなれません。
そしてこの日本において、ジリジリと迫ってきている事を認識してください。
今の60代はギリギリセーフでしたが、今後はそうはいきません。
年金にあてにしないような生活ができるように少しずつ努力していきましょう。
がんばっていきましょう。
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関連記事です。
2000万円を達成する手順の紹介です。
上でも軽く書いた通り、老後つまり60歳代で絶対に必要な最低額です。
死ぬまで働きたい人は別ですが、体力が減っていく中で働くのは結構辛いのではと感じます。
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